*FAIRWEATHER* stem bag (wax brown)
Price
¥5,390

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OVERVIEW
ハンドル、ステム周りに取り付け可能なバッグで
ウォーターボトルや補給食、モバイルバッテリー、カメラ等身の回り品を入れるのに最適です。
取り付けはシンプルで3点をベルクロで留めるだけ。
可動式のベルクロループになっています。
ハンドルやステム、コラム長さによって最適なベルクロ位置を選んでもらい、強く締め付けるようにベルクロを留める事でしっかりと固定できます。
走行中でも片手で開閉できるドローコードの仕様で止まる事なく荷物を出し入れできます。
表地と裏地は別体になっているので水が沁み難くなっています。
水分が内部に溜まっても排水し易い様に底部分にハトメ穴が空いています。
シンプルな筒型の形状とwaxキャンバスの素材感が愛車の雰囲気を引き上げてくれそうです。
ロードライドやキャンプライドはもちろん、携帯やペットボトルを入れて使うデイリーユースまで幅広く活躍してくれるバッグです。
一回り大きい"stem bag+"はこちら
SPEC
size:縦14.5cm、横10cm、奥行10cm
素材:ナイロン、コットン
COLOR
WAX BROWN
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STAFF REVIEW

取り付けに困ったら
久々に新色が入荷したSTEM BAG。画像には写ってないけど全17色!?で選びたい放題。
ってなわけで自分はTree Camoに。
Night CamoもUHMWPEのRip Oliveも良い…けどTree Camoが好きだなー。
で、取り付けていくわけなんですけど、
ハンドル・ステム・ヘッドチューブと、3点留めのうちのヘッドチューブ部分のストラップの長さが足らずに止めることができませんでした。(分かりにくいけど上の画像)
因みに、取り付けようとしているMod Zeroのヘッドチューブは44mm径と太めです。
今回みたいに「ストラップの長さが足りないよー」という時に使いがちなのが、Fairweatherのカムストラップ。
これ、そもそもはフレームバッグの補修パーツなんですけど、シンプルな物なんで如何様にも使ってもらえます。
実はFairweatherはリペアパーツが充実しているので、壊した、無くした、以外にもお困りごとに対応できるパーツが多いです。しかもお安い。これ大事。みなさんもバッグの取り付けに困ったらリペアページをのぞいてみて下さい。
取り付けした後に、少し気になったステム部分のストラップ。
コクピット周りはなるべくスッキリさせたいモードに入っている最近なので、取り外したくなりました。今回の場合はヘッド側のストラップが上部に付くのでハンドルとの2点間の距離が近からか、2点留めでも安定感が出たのでラッキー。ってことで外します。
うん、スッキリ。
すべてのバイクが同じ状況とは限らないので十分に注意して取り付けして下さい。自己責任で🙏
前記した通り最近はスッキリモードなもんだから、極力コクピットに何もつけたくない気持ちがある。けども、鍵を持ち運ぶのに何か一つ入れ物がないと不便でしょうがないんですよね。
日常ではボトルは入れないし、せいぜい一時的にスマホ入れるくらい。そういう人はFWのSTEM BAGがシンプルで小ぶりで丁度良いですね。

背比べしてみました。
年始早々にご来店のお客様。
自転車は、今はなき伝説のcinelli × mash。
寒い冬になるべくもたもたせずに止めたい自転車、無くしがちの鍵。
もう見慣れたスタイルかもですが、U字ロックの収納術の1つがハンドルの横や、カゴの横につけられるステムバッグ。
ここ最近入荷の人気モデルである、*SWIFT INDUSTRIES* side kick pouchも使えるのかな?サイズ感が気になったので実験です。
まずは鍵入門の僕たちの定番*BLUE LUG* hello u-lock。
1枚目は*SWIFT INDUSTRIES* side kick pouch
&
2枚目は*FAIRWEATHER* stem bag
SWIFTのside kick pouchでも入りますね、横幅はほぼ変わらずですが縦はFAIRWEATHERの方が若干大きめ。
ちなみに、少し大きめでより頑丈な僕が使っている*KRYPTONITE* kryptolok mini-7をとらいしてみると。
ぱっと見で入らないと正直思っていたんですが、横幅はあまり変わらず入ってしまいました(ラッキー)
ただ縦がだいぶはみ出てしまうため、これだと段差とかで落ちてしまってもおかしくないかなと。
であれば、、、
試してみようと。
ブルーラグのタンデムシリーズのお出番ですね。
まさかとこちらも思ってましたが、ジャストサイズで上も固定できるレベルで口を絞ることが出来たので飛び出すことはなさそうです。
ご参考までにー!

ベビーカーにもSTEM BAG
ベビーカーに専用設計の樹脂製のドリンクホルダーってあるんですけど、折り畳む時ジャマだったり、駅の改札でぶつけるのでちょっと微妙ーと思ってました。
そんな時にFAIRWEATHERのSTEM BAGを試しにつけてみたらバッチリ。
布製なのでいい意味でグニャッとしてくれるし、安全だし、かなり調子よしです。
ベビーカー以外にもドリンクホルダー欲しいとこに結構つけれちゃうと思うので、その手のものをお探しの時は思い出していただけたら。

リアルなレビュー
先日ステムバッグをお買い上げ頂いたお客様から嬉しい投稿。
カメラマンのお仕事をしているお客様は普段からカメラを複数持ち歩くことが多いそうで、コンパクトカメラの収納にステムバッグが最適だったようです。
確かにバスケットやラックにバッグをハードクランプすると、走行中の振動が精密機械に宜しくなさそうですよね。
ステムバッグは生地がたわんで衝撃をおさえ目にしてくれるので、色々理にかなってる収納方法だと思います!
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使い方いろいろ。
先ほどお店に止まっていたこちらの自転車。
ステムバックの使い方がすんごく参考になると思い、つい写真を撮らせて頂きました。
皆さんは自転車のカギってどうしていますか?後ろのポケットに無造作に突っ込んどくのもいいのですが、ここはひとつ道具に頼ってみましょう。
実はステムバッグに「U字ロック」がぴったりなのです。
僕がいいな!と思ったのは「着ける位置。」
通常だったらステム横がセオリーだと思うのですが、、、
写真の位置でしたらハンドル自体も重たくなることはないし、
この佇まいからするとU字ロック専用でこのステムバッグを使っているのかなー?と推測しました。だってあまりにも収まりが良かったので。
バスケットやラックが付いていない、付けられない人は今一度カギの居場所を再考してみる良い機会かもしれません。

くびれ
BROMPTONにSTEM BAG付けてみました。
その時に気がついたこと。
ハンドル周りがコンパクトなので、ステムバッグのストラップ3点全て付けてしまうとライトやハンドルバッグが取り付けられないんですよね。
そこでよーくステムを見てみると”くびれ”を発見。
ここにストラップをしっかりテンションかけて巻けば2点だけでもずり落ちないんですねー。
多少の横振れはあるけどそこは見た目のスッキリ度の勝ち。許容とします。
ハンドルバッグも気持ちよく装着できました。

2個づけアツイ。
より超便利になった。
この時期だったら手袋ポイと入れれるしね。

ライドのお供
先日Hilly Bike Rideしてきた時のSTEM BAGの中身。
半日、山に入ったらコンビニなんて無いので気持ち多めに補給食を持ちました。
・ようかん2本・ゼリー・おにぎり・チョコケーキ・(写ってないけど)塩タブレット3個
これらがすっぽり。
日常的にはドリンクを入れることが大半だけど、こういうライドの時は補給食入れとし最適。
すぐに取り出してサクッと補給できる。ゴミもサクッとつこんじゃえるし(汚れ着いたら帰って水で濯げば大体OK)
荷物が吹っ飛んじゃうほどのガタガタ道を走ったんだけど、巾着で蓋できるから安心。
しかも片手で一瞬にして絞れる。モタモタしてみんなを待たせることもありません。またせても誰も怒る人いないけどね。

あの頃憧れていた。
小さな頃、大人達が乗っている自転車に付いてたボトルケージに憧れを抱いていたクチの人いませんか?僕は憧れてました。
お父さんお母さんが夏に向けてお子さんのバイクに付けているのを見て思い出しました。
老若男女、渇きには耐えられない。
乗りながら飲んだら危ないよ!というご指導もご一緒にしていただけたら。宜しくお願い致します。

バッヂ、ワッペンも良いけど、
買って半年経たないうちにデコレーションしてしまいました。
無地はらしくないと思って…。
かといってワッペンやバッヂはみんなやってるし、バッヂは失くしたらショックだし。
で、いっそのことと手書きで模様描いてみたら実にしっくり。大満足です。
ちなみに最初はちょっと勇気要ります。

あったらいいな、がココに
おそらくハンドルの近くにつけて便利なバッグNO.1のステムバッグ。
このステムバッグはつけるところを選ばないから、ここにバッグがあればなぁ。をピンポイントで解消してくれるヤツ。
僕はこのベージュカラーを選択。
口をあけるとこんな感じでカバッと大きな口があきます。
閉めると意外とキュッてなります。小さい物でも大丈夫そう。
僕は普段ケータイ入れたり、小銭入れいれといたり、ポケットに入れておくような物をそのままステムバッグに入れてます。
ポケットの中身がないのって思ってる以上にストレスなく自転車に乗れますよ。
ちなみに買って3ヶ月くらい、WAXキャンバスの経年変化具合は、
まだまだです。

ワッペンカスタム
余白多めのシンプルなデザインなのでワッペンや缶バッヂ、ピンズなどでカスタムするのがオススメ。
ワッペンを貼る時はタオルなどの布を中に詰めるとアイロンを押し当てやすいです。
当てる時は黒いテープ部分を避けるのと長時間やりすぎると裏地のナイロンが溶ける恐れあるので注意です。
180℃で8秒位が目安。ワッペンが張り付いた面を平らに保って粘着が冷めて安定するまで待つのがポイント。

こーゆーの無いと暮らせない。
ハンドル脇にこの手のアイテム無いと暮らせないです。
僕はもっぱらテイクアウトコーヒーまたはペットボトルの収納に使ってます。
BLUE LUG オリジナルのJUICYもPDWのBAR-ISTAも使ったけど、このFAIRWEATHERのSTEM BAGがもっともしっかりホールドしてくれるし、鍵とかちょっとした小物も同時収納できるので汎用性高いです。
JUICYより深くて、BAR-ISTAよりなんでも入ります。
取り付けも容易なので、私のバイクに付くの?付かないの?はほぼ心配ありません。
自転車を便利にカッコよく楽しんでくださいー!